
チューブ切断ラインでは、熱の供給が非常に重要です。ヒーターが十分な効果を発揮できないと、チューブの端が欠けたり、微細なひび割れが生じます。また、加熱帯が均一でないと、切り込みが斜めになり、スクラップが多く発生します。私たちは、このような問題を解決し、ラインが安定して動作し続けるように、専用のガラスチューブ切断用ヒーターを開発しました。
内部で何が重要か 私たちは短波赤外線クォーツエミッターを使用しており、エネルギーをガラス表面に直接伝えます。これにより、ヒーターは12秒以内に所定の温度に達し、加熱帯全体で±3°Cの均一性を保ちます。パワー密度は45 W/cm²に調整されており、これによりチューブ壁を迅速に加熱できる一方で、端部に過度な熱応力がかかることはありません。その結果、繰り返しの切断でも、切り口が均一で安定した状態を維持できます。
なぜこの装置が切断ステーションに適しているのか この装置は、実際の切断工程のニーズに合わせて設計されています。十分な速さで加熱できるため、作業員は切断の間待つ必要がありません。安定した熱環境により、端部の欠陥が減少し、スクラップや再加工の必要も少なくなります。また、無駄なエネルギー消費もありません。熱は必要な時だけ供給され、モジュールは標準的な取り付け位置に装着できます。実際には、より安定した切断品質と、計画外の停止が少なくなります。
注意すべき点 このモジュールには、エミッターのインピーダンスに合った専用の電源が必要です。また、均一性を保つために、チューブ表面までの取り付け距離を慎重に設定する必要があります。ラインを再開した後は、最初の5分間は温度が安定するまで時間がかかりますので、切断を始める前に待つ必要があります。ほこりの多い環境では、クォーツスリーブを定期的に清掃し、出力と温度制御を安定させる必要があります。